生 垣

生垣として木を利用する場合、生態、性質を知り、用途(必要な生垣の高さ、環境)に合わせて選び、植え付けて、仕立てて行きます。
適するという木を選んでも、
日々成長する木を一定の高さや幅に保って行くわけですから、良い・綺麗と言われる状態を保つには、手を掛け、見ていなくてはなりません。手入れを楽しめるようだといいですね。

●一般に生垣に用いられるもの・当方で用いたもの

常緑針葉樹:
カイズカイブキ・レイランドヒノキ・ゴールドライダー・ラカンマキ
常緑広葉樹:
キンメツゲ・アラカシ・ウバメガシ・シラカシ・カナメモチ・サザンカ・サンゴジュ・ヒイラギモクセイ・マサキ・トキワマンサク・イボタノキ
落葉広葉樹:
ドウダンツツジ


●生垣の剪定
年に2度が基本と言えます。1度目は、太い枝を抜いたり、強く刈り込む剪定で、春から梅雨頃までに行い、2度目は、その後伸びた枝を整える剪定とし秋に行います。萌芽旺盛なものは、これ以外に、軽く整えるくらいの剪定ならば気になったら時に行っても良いでしょう。
花を楽しむ樹の場合は花後に一度目の剪定を行います。例えばサザンカは冬に花が咲きますので、その後2、3月頃に剪定を行い、秋には花芽がついていますので軽く整えるくらいにします。

暑い夏の剪定は水分の蒸発や、葉が日に照らされて焼かれたりすることがあります。また、常緑の木の冬の剪定は乾燥や、寒気で弱ることがありますので注意しなくてはなりません。

苗木が必要な高さに達していない時点では、頭(上部)は軽く揃えるくらいにします。

内側の枯れた枝などは除き、混み合っている枝、太くなりすぎた枝は剪定し抜きます。

生垣は頭(上部)は勢いがありますが、下の方は葉の伸びが遅く、透けてしまうことが多いです。全体のバランスが取れるように、下方にも日が入るように上部は強く刈り込んだり、枝透かしをする必要もあります。

生垣助成金制度について

ヒイラギモクセイ ヒイラギモクセイ

ベニカナメモチ ベニカナメモチ

 

レイランドヒノキ  

 

サンゴジュ サンゴジュ

アベリア アベリア