現場ノート

2001.07.11

今日は、幼稚園の剪定。植栽し5年目の樹達は堂々と茂り成長している。樹に登っていると子供達が集まってきて「何をしているの?」の大合唱。「枝を切っているんだよ。樹の床屋さん。」そんな風に答えても、「なんでー、なんでー、どうして切るの?」「可愛そうだよ!」「何してるのー?」と一向におたまじゃくし達の合唱は治まらない。「枝を落とすから、危ないよ、どいて、どいてえ!」と額に汗しながら茂った枝越しに幹を滑り落とす。(先生は何してるんだろ、助けてくれい。私は子供にたじたじよー)

また、別の子達が来て聞く、「ねえ、ねえ、何してるのお?!」

「あのね、お日様が一杯、当たるようにしているのよ。」すると今度は違う反応が返って来た。「ふうん、そうか、お日様が当たるようにするんだね。」私は、この時、はっとした。子供は樹のことをとても身近な存在として感じているんだな。仲間のように考えているのかも知れないな。

下の写真は終わった後の様子。先生方は、綺麗になったと言って下さるけれど、子供達は隠れるところが無くなったせいか、つまらなそう。・・・私も、時々思うことがある、庭には「樹の精」が潜む場所が欲しいなって。

   幼稚園でのお昼御飯はこれでした。

 

 

帰りは、道沿いにある薬師池公園(東京都町田市)に寄ってみました。 目的は大賀蓮ですが、蓮は夕方に見るものではありませんね。 もう、花を閉じてしまっていました。 それに、少し時期も早かったようです。

大賀蓮・・・・昭和26年(1951年)に大賀一郎博士が、約2,000年前のものと推定される蓮の実の発芽に成功し、「大賀蓮」と名づけられました。

この花は明日も開きそうですね。 蓮は何日か開いて閉じてを繰り返えすそうです。

夕暮れの公園を少し歩いて見ました。 赤みを帯びた柏葉紫陽花。(和名は漢字で書きたくなります。)

私の背と同じくらいのアナベル(紫陽花)。 月明かりにも映える花だと感じました。 クフフと笑うお嬢さんたちの様。

2001.07.28

凛々しく咲く蓮を見たくて、再び7月の終わりの日曜の朝、ふらりと出かけてゆきました。 7月末から8月いっぱいが見頃とのことです。 人の顔ほどもある立派な花に惚れ惚れしました。 香りは甘くはなく、瑞々しい青草のような爽やかなものでした。